ポノス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:辻子依旦、以下「ポノス」)は、京都府、一般社団法人 日本インディペンデント・ゲーム協会(以下、JIGA)と共同で開催しているゲーム開発コンテンスト「京都eスポーツゲーム大賞」の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
『京都eスポーツゲーム大賞』には20タイトルを超える応募を頂き最終審査会へのノミネートは6タイトルに絞られました。
2020年6月27日に『BitSummitGaiden』内で『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』が共催開催され、ノミネート全6タイトルから受賞者が発表されました。
受賞者は「大賞1タイトル」、「特別賞3タイトル」が選出され、開発支援金と記念トロフィーが授与されました。
【大賞】
【タイトル名】:シューフォーズ
【エントリー名】:ブイブイラボ
【ゲーム紹介URL】:http://vv-labo.com/ufosports-jp/
© 2018-2020 vv-labo
【審査員からのコメント】
【特別賞】
【タイトル名】:カニノケンカ – Fight Crab –
【エントリー名】:カラッパゲームス合同会社
【ゲーム紹介URL】:https://www.neoaq.net/games/fightcrab-jp/
© 2020 Calappa Games LLC
【タイトル名】:ドギーニンジャ 爆熱ストライカーズ!
【エントリー名】:株式会社トイディア
【ゲーム紹介URL】:http://doggie-ninja-soccer.toydea.com/
©2019 Toydea Inc.
【タイトル名】:ジオラマナイト
【エントリー名】:ピクルズ
【ゲーム紹介URL】:https://www.dioramaknight.com/
© 2018-2020 PICKLE’s
審査模様映像や各タイトルの説明は「京都eスポーツ大賞発表公式サイト」でもご覧頂く事が可能です。
京都eスポーツゲーム大賞発表サイト:https://www.esports.kyoto/
京都府とポノス株式会社が、エレクトロニックスポーツ(以下:eスポーツ)をきっかけとした京都府内のゲーム関連企業の活性化を目的に、「京都eスポーツサミット」を立ち上げ第二回「京都eスポーツサミット2020 Winter」を2020年1月12日(日)に開催いたしました。
第二回目は、ものづくり産業の支援からeスポーツのゲームタイトルの開発に注目し、インディーゲームにプロゲーマーが関わり、未来のeスポーツタイトルを目指す『京都eスポーツゲーム大賞』を日本最大級インディーゲームの祭典「BitSummit」と共催のもと実施を発表いたしました。
具体的には、日本国内の開発者から対戦型のインディーゲームを募集し、応募作品の中からいくつかの作品を絞り、「BitSummit The 8th Bit」内でプロゲーマー等による最終審査と講評を行い、それらの作品から最も優れたタイトルを表彰し、開発支援金を授与致す予定でしたが、新型コロナウイルスの状況を鑑み、BitSummit The 8th Bitの開催が見送られオンライン開催となった『BitSummitGaiden』にて「京都eスポーツゲーム大賞」の最終審査発表及び表彰式を実施しました。
●概要
タイトル:京都eスポーツゲーム大賞(英語表記:Kyoto esports Award)
主催:京都eスポーツサミット実行委員会(京都府/ポノス株式会社)
共催:BitSummit実行委員会、KYOTO CMEX実行委員会
応募期間:2020年1月12日(日)~同年2月29日(土)
審査期間:2020年3月1日(日)~同年3月20日(金)
最終審査会ノミネート作品発表:2020年4月6日(月)、WEB
表彰式:2020年6月27日(土)「BitSummitGaiden 」内『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』
公式サイト:https://www.esports.kyoto/
賞・賞金:大賞(1点)開発支援金50万円/特別賞(1~3点程度)開発支援金10万円
●産学公が目指すもの
「産」:eスポーツをきっかけとした人材が活躍できるフィールドの提供を行う事
「学」:京都府出身の優秀な人材がeスポーツをはじめゲーム関連業界に興味関心を持つ事
「公」:eスポーツによりゲーム関連企業が活性化し京都府全体の盛り上がりに寄与する事
●京都府ものづくり振興課について
京都府では、映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームなどコンテンツ産業の振興を図るため、様々な施策展開を行っているところです。近年のゲーム業界での「eスポーツ」は、2022年の中国・杭州で開かれるアジア競技大会で正式なメダル種目に認定され、2024年開催のパリ・オリンピックで種目入りへの検討が進められる等、全世界で急速な盛り上がりを見せております。そこで、「eスポーツ」に関連するイベントを開催し、府内企業が開発したゲーム等を取り上げることで、ハードベンダーやVRデバイスメーカー等、より多くの企業の参画機会を増やすとともに世界に情報を発信します。
イベントを通じてクリエイターが成果を披露できる場づくりを行い、ゲーム業界とのマッチングやプロとの交流による人材育成支援を京都で実施して参ります。
●BitSummitについて
BitSummitは、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典 です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」と いう趣旨のもと、2012年後半に発足されました。2013年、同業者向けの小規模イベントとして開催した初回の来場者は200名ほどでしたが、2018年には 来場者数17,000人を超える大きなイベントに成長しました。
© Kyoto Prefecture. All Rights Reserved. © PONOS Corp.
BitSummit © Copyright 2019. All rights reserved. The BitSummit Organization Committee.
イベント概要
『京都eスポーツゲーム大賞』には20タイトルを超える応募を頂き最終審査会へのノミネートは6タイトルに絞られました。
2020年6月27日に『BitSummitGaiden』内で『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』が共催開催され、ノミネート全6タイトルから受賞者が発表されました。
受賞者は「大賞1タイトル」、「特別賞3タイトル」が選出され、開発支援金と記念トロフィーが授与されました。
受賞作品
【大賞】
【タイトル名】:シューフォーズ
【エントリー名】:ブイブイラボ
【ゲーム紹介URL】:http://vv-labo.com/ufosports-jp/
© 2018-2020 vv-labo
【審査員からのコメント】
Gstar Gaming プロデューサー 倉持由香 |
ビビッドな色彩で可愛らしいキャラクターのドット絵と、妨害しまくりの白熱するゲーム性のギャップが素晴らしい!一次審査での試遊で、ゴールに目標アイテムの冷蔵庫が詰まってしまって落ちなかった時は思わず叫び声が出ました(笑)操作もルールも分かりやすく、老若男女幅広く楽しめる作品だと思います。バランスの良いステージギミックも勝負を熱くさせますね。運要素があることで、上級者相手でもワンチャンが生まれやすそうです。 |
JeSU 公認プロゲーマー ACQUA |
勝利条件のわかりやすさ、直感的なプレイのしやすさ、親しみやすいビジュアルやサウンドなど、非常に完成度が高いなと感じました。絶妙なバランスのランダム性があることでプレイしていてドキドキ感を強く感じられ、勝利した時の喜びにも繋がっている。 競技性を上げたいと考えた時の伸びしろもまだまだあるなと感じられたので、パーティーゲームとしてだけでなく、eスポーツタイトルとしても可能性が感じられる作品でした。 |
【タイトル名】:カニノケンカ – Fight Crab –
【エントリー名】:カラッパゲームス合同会社
【ゲーム紹介URL】:https://www.neoaq.net/games/fightcrab-jp/
© 2020 Calappa Games LLC
【タイトル名】:ドギーニンジャ 爆熱ストライカーズ!
【エントリー名】:株式会社トイディア
【ゲーム紹介URL】:http://doggie-ninja-soccer.toydea.com/
©2019 Toydea Inc.
【タイトル名】:ジオラマナイト
【エントリー名】:ピクルズ
【ゲーム紹介URL】:https://www.dioramaknight.com/
© 2018-2020 PICKLE’s
審査模様映像や各タイトルの説明は「京都eスポーツ大賞発表公式サイト」でもご覧頂く事が可能です。
京都eスポーツゲーム大賞発表サイト:https://www.esports.kyoto/
京都eスポーツゲーム大賞とは
京都府とポノス株式会社が、エレクトロニックスポーツ(以下:eスポーツ)をきっかけとした京都府内のゲーム関連企業の活性化を目的に、「京都eスポーツサミット」を立ち上げ第二回「京都eスポーツサミット2020 Winter」を2020年1月12日(日)に開催いたしました。
第二回目は、ものづくり産業の支援からeスポーツのゲームタイトルの開発に注目し、インディーゲームにプロゲーマーが関わり、未来のeスポーツタイトルを目指す『京都eスポーツゲーム大賞』を日本最大級インディーゲームの祭典「BitSummit」と共催のもと実施を発表いたしました。
具体的には、日本国内の開発者から対戦型のインディーゲームを募集し、応募作品の中からいくつかの作品を絞り、「BitSummit The 8th Bit」内でプロゲーマー等による最終審査と講評を行い、それらの作品から最も優れたタイトルを表彰し、開発支援金を授与致す予定でしたが、新型コロナウイルスの状況を鑑み、BitSummit The 8th Bitの開催が見送られオンライン開催となった『BitSummitGaiden』にて「京都eスポーツゲーム大賞」の最終審査発表及び表彰式を実施しました。
●概要
タイトル:京都eスポーツゲーム大賞(英語表記:Kyoto esports Award)
主催:京都eスポーツサミット実行委員会(京都府/ポノス株式会社)
共催:BitSummit実行委員会、KYOTO CMEX実行委員会
応募期間:2020年1月12日(日)~同年2月29日(土)
審査期間:2020年3月1日(日)~同年3月20日(金)
最終審査会ノミネート作品発表:2020年4月6日(月)、WEB
表彰式:2020年6月27日(土)「BitSummitGaiden 」内『京都eスポーツサミット2020 Summer ~京都eスポーツゲーム大賞授賞式~』
公式サイト:https://www.esports.kyoto/
賞・賞金:大賞(1点)開発支援金50万円/特別賞(1~3点程度)開発支援金10万円
●産学公が目指すもの
「産」:eスポーツをきっかけとした人材が活躍できるフィールドの提供を行う事
「学」:京都府出身の優秀な人材がeスポーツをはじめゲーム関連業界に興味関心を持つ事
「公」:eスポーツによりゲーム関連企業が活性化し京都府全体の盛り上がりに寄与する事
●京都府ものづくり振興課について
京都府では、映画・映像、マンガ・アニメ、ゲームなどコンテンツ産業の振興を図るため、様々な施策展開を行っているところです。近年のゲーム業界での「eスポーツ」は、2022年の中国・杭州で開かれるアジア競技大会で正式なメダル種目に認定され、2024年開催のパリ・オリンピックで種目入りへの検討が進められる等、全世界で急速な盛り上がりを見せております。そこで、「eスポーツ」に関連するイベントを開催し、府内企業が開発したゲーム等を取り上げることで、ハードベンダーやVRデバイスメーカー等、より多くの企業の参画機会を増やすとともに世界に情報を発信します。
イベントを通じてクリエイターが成果を披露できる場づくりを行い、ゲーム業界とのマッチングやプロとの交流による人材育成支援を京都で実施して参ります。
●BitSummitについて
BitSummitは、毎年京都で開催している日本最大級のインディーゲームの祭典 です。「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」と いう趣旨のもと、2012年後半に発足されました。2013年、同業者向けの小規模イベントとして開催した初回の来場者は200名ほどでしたが、2018年には 来場者数17,000人を超える大きなイベントに成長しました。
© Kyoto Prefecture. All Rights Reserved. © PONOS Corp.
BitSummit © Copyright 2019. All rights reserved. The BitSummit Organization Committee.