5月30日（水）に愛知県新城市立鳳来中学校の生徒5名が、ポノスの江戸オフィスに会社見学に来てくださいました。

生徒さんが各自訪問したい企業へアポイントを取り、修学旅行中に訪問するといった体験学習で、普段なかなか知ることのできない現場での時間を通して、勤労観や職業感を学ぶ場としてポノスをお選びいただきました。
私達はその理解を深める手助けができればと会社見学をお受けいたしました。

生徒さん達は、みなさんゲームが大好きとのことで、ポノスの『にゃんこ大戦争』と『ファイトクラブ』も遊んでくださっているようです。


会社説明や、アプリの制作手順について説明をした後に、各職種（プランナー、デザイナー、エンジニア）の担当者からそれぞれの職種を目指したきっかけや、経緯、仕事内容などをお伝えしました。

プランナー担当：山口洋一

デザイナー担当：小林賢五

エンジニア担当：西田充宏

esports事業にも取り組んでいるポノスでは、ゲーマー社員も在籍しているため、プロゲーマーとしての働き方なども説明しました。

プロゲーマー担当：ガリレオ

プロゲーマー担当：もけ

ゲーム会社への疑問などにもお答えし、生徒さん達はメモを取ったり真剣な様子。
その後に執務スペースや、ゲームスペースをご案内しました。

生徒さん達からは、
「ゲームについて詳しく知れ、今まで疑問に思っていたことが解決しました。」
「今回の研修でわかったことが多くあったのでとても良かったです。」
「ゲームは頭が悪くなるとか、目が悪くなるとよく言われていましたが、利点もたくさんあることに気付き、勉強もゲームも楽しみ両立できるようにしたいです。」
「同じ職種でもいろんな係があることがわかり、いい体験ができました。」
「いつもやっているゲームに沢山の人が関わっていて、ポノスさんから出ているまだ知らないゲームもあって面白そうだったので家に帰ってさっそくやりたいです。」
と感想をいただきました。

今回の会社見学をきっかけに、少しでもゲーム業界への理解を深めていただき、普段遊んでいただいているゲームを更に身近に感じ、また、楽しんでいただけたらと思います。
新城市立鳳来中学校の生徒のみなさま、ありがとうございました！

ポノスは今後も会社見学の受け入れなどを通じて、地域社会への貢献に努めてまいります。

以上

※学校より、顔写真含め内容の掲載許可をいただいております。